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   > P7:手当て療法について 中級〜上級編
    【レイキにまつわるQ&A もくじ】 ●文字をクリックできます!
・P1 レイキについて 初級編
・P2 レイキについて 中級〜上級編
・P3 アチューンメントについて 初級編
・P4 アチューンメントについて 中級〜上級編
・P5 レイキの効果について / 海外での普及状況
・P6 手当て療法について 初級編
・P7 手当て療法について 中級〜上級編
・P8 ひびきについて
・P9 シンボルについて
・P10 遠隔ヒーリングについて
・P11 交流会・複数人数のレイキについて
・P12 レイキマスターになるには


P7
手当て療法
について
中級〜上級編











(このページの内容・もくじ) 文字をクリックできます!


Q:家族の病気を改善するために、レイキ療法を学びました。

  ヒーリング能力をさらに向上させたいので、コツを教えて下さい。


Q:なぜ、「ヒーリングに意識や念を使わない」のですか?

Q:でも、家族の病気を「早く治って欲しい」と願うのを止めるのは自然な気持ちではないのでしょうか?

    これもエゴなのですか?


Q:では実際、「早く治って欲しい」と願うかわりに、どんな気持ちで行なうべきなのでしょうか?


Q:レイキ以外のヒーリングの場合には、例えば意識集中、念を使う等、むしろ逆のコツを

    言っているものもあるのですが?

Q:レイキでは、手を当てる際には「意識や念を使わないようにしましょう」と学びました。けれども

    同時に『意識波動を高めよう』とも謳っているのは矛盾していませんか?

【手当て療法について 中級〜上級編】
Q:家族の病気を改善するために、レイキ療法を学びました。
  ヒーリング能力をさらに向上させたいので、コツを教えて下さい。


A:ヒーリング能力向上のコツは、
『いかに高次元のレイキ波動と自らが共鳴できるか』にかかっています。
(つまり、より微細なレイキ波動との同調・ひびきあいが出来るようになるほど、
ヒーリング能力は向上します。)

では、どうすればそれが行なえるようになるのでしょうか。

さきほどの質問への回答と重なりますが、いかにあなた自身が、
『宇宙の(愛と調和の)波動を受信し、それをただただ中継し、
手のひらから流すだけのするツールになりきれるか。』
ここが、コツを会得するポイントです。

病気を持つ他者へのヒーリングを行なう際にこれを当てはめるならば、
最大・唯一のコツは、「治そう」としない事です。


なぜ、これがコツになるのか?
逆のケースで考えて頂ければ分かりやすいかと思います。

どういう事かというと、「治そう」「レイキで何とか治したい」と思った段階で、
相手をコントロールしようという念が働くために、レイキエネルギーが
うまく流れず、健全なレイキ療法が行なわれなくなるからです。

レイキ療法では、ご自分のエネルギーは一切使いません。
                                            

Q:なぜ、「ヒーリングに意識や念を使わない」のですか?

A:意識集中や念力を使い出すと、レイキ療法を行なうあなた自身の
相手に対するコントロールが始まります。
念が入るという事は、『自力』を使うという事です。
(自力=ご自分の持つ、固有エネルギーです。)

つまりレイキエネルギーの通路役に徹するのではなく、
『自分自身の体内にあるエネルギーを流す作業を行なう』
という事になるのです。

これは、宇宙波動とひびきあい、共鳴する技法であるレイキ療法の
ヒーリングのやりかたとは真逆の方法です。
(荒っぽい言い方をすれば、宇宙に向かってケンカを売るようなものです。
「自分のエネルギーを使うほうが、宇宙生命エネルギーよりも効果的である」と。
共鳴というよりも、反発です。)

(※これはレイキ療法に限ってのお話です!後に
Q:レイキ以外のヒーリングの場合には、例えば意識集中、念を使う等、
むしろ逆のコツを言っているものもあるのですが?
 
で詳しく解説いたします!)

とは言え、ご自分の身近で大切な人が苦しんでいる時ほど、
無心やお任せの境地になるのが困難なものです。
やきもきしたり、心配や不安、執着心などが生まれ、
自らの意識波動が乱れやすいものです。

(ただ、こうなると悪循環に陥ります。)
結果をコントロールしたいという執着心から意識波動が乱れ、
レイキ波動との響き合い(共鳴)が起こらず、レイキの流れる回路は開きませんから、
あなたはますます(無意識的に、知らず知らず)
自分のエネルギーを送り始めます。

そうすると、その手当て療法はレイキ療法ではなくなり、
知らないうちにあなたのもつ固有エネルギーを使った、
あなた独自のオリジナルなエネルギーヒーリングになるということです。



※補足解説:
もちろん、レイキ以外の非臼井式や、世界中に存在する他のエネルギーワークの
中には、『自力を使う』(=体内の気、自らの気を練って流す・固有エネルギーを使う)
秀逸なテクニックや療法も数多く存在します!!

ただその場合、施術者(療法家)の才能・素質、実力の有無は無視できない
要素になってきます。

つまり、「誰もが、短期間でシンプルに身に付けられるヒーリング法」というよりも、
生まれ持った才能を持っていない者にとっては習得が困難であったり、
能力を身に付けるために修行訓練等が必要となる手法です。

ですので、『自力を使う療法(テクニック)は全て悪いこと』『宇宙にケンカを売ること』
という意味でお伝えしているのではなく、ここでは「レイキ療法」についての事を
お答えしています。

くれぐれも『自力を使うエネルギーワーク(療法)は全てダメだ、間違っている』
『自力を使わない療法こそが正しいエネルギーワークなんだ』というような
短絡的な理解をされませんよう、お願い致します。

                                             

Q:でも、家族の病気を「早く治って欲しい」と願うのを止めるのは
  自然な気持ちではないのでしょうか?これもエゴなのですか?

A:家族の病気を「早く治って欲しい」と願う気持ちそのものは、
優しさであり、愛です。そこに何ら問題など あるはずがありません。

また、人間ならば誰もが大切な人の苦しみを平然と受け止めることなど
難しいでしょう。これも当然の事です。

つまり、『治そうとしない』というコツは、
「優しさや愛情をなくさなければ、質の高いレイキヒーリングが出来るようには
ならないですよ」という意味ではないのです。

ただ、一旦手当て療法を開始したならば、ヒーリングを行なっている間だけは、
「早く治って欲しい」という願望を横へ置く事がコツですよ、という意味です。

なぜかと言うと、病気が治る=正しい事、善、という観点から病気のかたを
見た時に、『今、この状態のそのかたそのもの』(なぜ今、この状態であるのか、
物事が起こった原因と結果)を受容せず、否定する事になるからです。

ここには、あなたご自身のジャッジが入っています。
「今のこの状態の相手は×であり、改善した状態になれば○である」
というジャッジです。

(だからこそ、一日も早く『この状態が変わってほしい』(違う状態になってほしい)
とコントロールしたくなり、何らかの方法で状況改善出来ないものかと期待します。)

そして、『未来の(病気が改善した状態の)相手』を掴みにいこうと
してしまいます。
こうなると、半自動的にあなたは、あなたご自身望む相手の未来を、
自力で呼び込もうとコントロールし始める精神状態になってしまうのです。

この時、あなたの心は『今、ここ』にはありません。
宇宙の波動とのひびきあいが起こりません。
せっかくヒーリングを行なっても、波動共鳴が起きないのです。
(見た目は、手当て療法を行なっているように見えますが、レイキエネルギーの
流れが起こっていません。)


この話は非常に重要ながら、理解が難しいポイントです。
また、この意味は頭で理解するのではなく、知識として知るのでななく、
『ハラに落とす』事です。

そのためには、日々の実践(レイキとのふれあい)がポイントになります。
体感を通して、心の底から「ああ、そういうことか!」と合点がいった時に、
初めてあなたは『我(エゴ・こうであって欲しいという執着心)』を横へ置く
感覚を会得するのです。

その結果、容易にすんなりと宇宙の流れに乗り、
宇宙エネルギー(レイキ)と波動共鳴できるようになるのです。

(必ずコツは掴めます。そしてコツを掴むほどに、
人生そのものが大きく変革していく手ごたえを感じられます。)
                                           

Q:では実際、「早く治って欲しい」と願うかわりに、
  どんな気持ちで行なうべきなのでしょうか?


A:臼井氏は、こういい残しています。

「人は幸福を求めているが、現実には病気や不幸な出来事
に苦しんでいる人が多い。けれども人が宇宙から使命(役割)を
与えられ生かされている存在であるとするなら、
宇宙が人の病気や不幸を望むはずがない。」

「人は本来、宇宙から健康に、幸福につくられているが
人がそれに背を向けて生きているに過ぎない。」


相手のかたの魂、本来の心の姿に意識を向けてみてください。
魂は物質ではありませんから、傷がついたりしませんし、
その本質は完全であり、完璧なのです。

その魂の周囲に、ホコリやチリ、くすみや汚れがまった付いておらず、
まっさらでのびやかなきらめきを持って輝いている状態をイメージして差し上げて下さい。

そして、その美しく輝く魂そのものにレイキヒーリングをさせて頂く気持ちで
行なってみてください。

本来の相手には、あなたが何か手を加える必要などないほど、
揺るぎなく完全な魂の輝きがあります。
その事によろこびを感じつつ、ただ楽しみながらそのきらめきを味わうようにして
手当てを続けて下さい。

もしもあなたが相手の不完全さ(改善するべきポイント)ばかりに目を向ける時、
あなたは目の前の人を見ているようでいて、見てはいません。
それは、あなた空想の世界で創りあげた、理想の相手に過ぎません。

その理想像に、相手を近づけようとコントロールしないで下さい。
それではまるで、今目の前に居るその人を見ていながら、今、目の前に居る人を
「今のあなたでは私には不十分」と否定し、拒否しているようなものだからです。


※大切な相手が苦しみから解放される事は、
もちろんあなたご自身の幸せに繋がるでしょう。
だからこそ我々は誰もが、相手の症状改善を望みますが、
同時に、この事も頭の隅に置いておいて下さい。
たとえ相手の状態に変化がなかろうとも、
あなたが心穏やかな境地を保つことは出来るのです。

この心境になる事が、『悟りの境地』、『安心立命の境地』です。
これこそが日本伝統式レイキの最終目標地点であったのです。

逆に、もしも『外側の状況が改善されなければ、
あなたは心穏やかな境地になる事が出来ない』とすれば、
あなたは世界中から不幸なニュースがなくなる日を待たなければなりません。
                                            

Q:レイキ以外のヒーリングの場合には、
  例えば意識集中、念を使う等、むしろ
  逆のコツを言っているものもあるのですが?

A:レイキ療法では、あなたご自身の固有の『気』(=個人のエネルギー)は
使いません。
けれども世界中には、(中国気功・内気功を始めとして)
『あなたの気を使って癒す療法・テクニック』も多数存在します。

自己のエネルギーを使うヒーリングでは、
心の働き (意識集中、念力) をフルに使います。

ですのでご自身の『気』のレベル、『個性』『気の強さ(パワー)』
『他者との差異』『技術力』等によって、
ヒーリングのテクニックや効果にも差が生まれます。
(生まれ持った才能素質、能力も大きく関わります。)

また『固有のエネルギー』を使ったヒーリングですので、
個性が関わる分、相性も生まれます。

(つまりレイキ療法とは、根本理論が違います。)

(※繰り返しになりますが、もちろんレイキ療法以外のエネルギー・ワークにも
秀逸な技法は多数存在します。
くれぐれも『自力を使うエネルギーワーク(療法)は全てダメだ、間違っている』
『自力を使わない療法(レイキ)こそが正しいエネルギーワークなんだ』
というような短絡的な理解をされませんよう、お願い致します。)


※補足解説:
尚、レイキヒーリングを行なっている最中、万が一(知らないうちに・無意識的に)
あなたのもつ固有エネルギーを使ってヒーリングを行なった場合、
全く効果がないのか?というと、それも一概にそうとは言えません。

なぜなら、先ほど『自力を使えば(あなたの念力・固有エネルギーを使えば)
あなた独自のオリジナルなエネルギーヒーリングを行なう事となる』と
お伝えしましたが、中にはオリジナルなエネルギー・ヒーリングを
行なえるだけの才能素質を持ったかたもおられるものだからです。
(ご本人が、その才能素質に気付いておられないケースもあります。)

その場合、ヒーリングの結果はレイキ療法と同様、表に現れます。

ただし特殊才能を持たない人にとっては、『自力を使ったエネルギーワーク』によって
いい結果をもたらすのは困難です。
しかも『自力を使う』という事により、弊害が生じる可能性もあります。
例えば
・ヒーリングを行なった側がエネルギーを消耗し、必要以上に疲労してしまう
・相手の症状を自らにコピーしてしまい、自らが不調和にさいなまれる
などの不都合です。

独学で(あるいは偶然的に)『自力を使ったエネルギーワーク』を行なった場合、
上記のリスクが生じるケースもあるものだと認識しておいて下さい。


レイキ療法は、何度もお伝えしている通り、才能素質に関わらず、誰もが
習得できるメソッドです。

そして、だからといって『自力エネルギー療法』に比べ結果が出ないのかといえば、
そのような事はなく、むしろ『自力を使う』よりもいい恩恵が多々あります。(下の図参照)

そして『自力を使わない』『我を入れない(エゴ・私が治すという念を入れない)』
というコツを極めるほど、レイキエネルギーがクリアに、スムーズに流れますので、
ヒーリングの結果も変わってくるものです。
      

                                           

Q:レイキでは、手を当てる際には「意識や念を使わないようにしましょう」と
  学びました。けれども同時に『意識波動を高めよう』とも謳っているのは
  矛盾していませんか?


A:矛盾しません。
けれども言葉が非常に似ているため、混同されたり
惑われるかたがおられるのも無理はありません。

ここではまず、意味の違いについてお伝えしてみます。

・『意識』…心の状態の事です。
 あなたの周囲の状況などへの認識、あるいは観念、感情、思考、意思のことを
 指しています。要は『想い・考え』です。
   (例:「あの人はAさんを意識している」「治そうという意識」等)


・『意識波動』…心の状態ではなく精神性の水準と状態を示しています。
 (精神性、と置き換えてもいいかも知れません。)
   (例:「あの人は仕事に対する意識が高い」等)


つまり、「意識波動を高める」のという場合の意味は、
「意識や念を使う(あなたの想いを入れる)」という意味ではありません。
レイキ療法では、「意識や念を使わない」、つまり言い換えれば
「心の働きそのものを使わない」のがレイキエネルギーを上手に使いこなす
コツとポイントになってきます。

(※ 意識波動が高い、つまり細やかで微細であるほど、
穏やかでゆったりとしていて、ブレや迷い、苦しみがない安定した精神状態です。
逆に意識波動が低い、つまり荒いほど、怒りや苛立ち、心配、不安に
精神が揺れやすく、不安定で、不調和な物事との共鳴が置きやすくなります。)

                                             



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